今度、山へ行こう

2024年度活動予定

ひまわりハイキング部第10期(2024・10~25・9)

活動指針と計画

ハイキング部第10期活動指針と計画

原則:入門登山と初級登山を中心として業務に支障のない範囲で計画的な山行を実施し、職員間、参加者間の健康と親交の増進を目的とする。

活動は特別養護老人ホームひまわりの郷従業者の余暇・厚生活動の一環として位置付ける。

活動:活動は幹事の作成する年間計画に基づき実施する。入門登山を基本として誰でも、どの
山行でも参加でき、且つ通年で参加することにより体力、登山技術を向上しうる山行計画とする。

参加:参加資格はひまわりの郷の職員及びその家族を原則とし、その他ゲストとして参加者の
関係者までとする。

山行における支出や事故、体調管理は各々の責任において行う。

未成年者が参加する場合は、その保護者が必ず参加することとする。

参加者は登山保険に加入するか事故の生じた場合はどの様な事由であれかかる負担は自己責任とする。

実施:活動年度を10月から翌年9月までとし、10月には1年間の活動報告と活動予定を
まとめる。

    定例山行は凡そ10、12、2、4、6、9月に実施する。

    その他の山行は特別企画として別途計画する。

    各山行についてはその都度参加者名簿と登山計画を作成し計画的山行と参加者の安全を  
図る。

今年度の活動計画(日程・行先は状況に応じて変更することがあります)

12月18日金時山(箱根)あったかな小屋飯と温泉、海の幸堪能山行

2月12日巣雲山(静岡県・熱海)太平洋を展望する山行

4月16日畦ヶ丸(山北)棚(滝)を眺める

6月11日入笠山(長野県・富士見町)スズランを見に行こう

9月10日硫黄岳(長野県・茅野市)秋を感じる山行

この他に山小屋泊登山を実施の予定

畦ヶ丸は美しい

2025年04月16日

西丹沢の畦ヶ丸に上ってきました。西丹沢自然教室前のつり橋を渡り、沢沿いを歩いて徐々に標高を上げていきます。途中、下棚(シモンダナ)と本棚(ホンダナ)の二つの滝に寄り道して、その後は、急な山道で標高を稼ぎます。山頂の展望がない畦ヶ丸ですが、尾根道に取り付くと、木々の合間から素晴らしい展望が望めます。山頂でご飯を食べて、山頂から少し下がった避難小屋は、新しくてトイレ付。その後、予定とは異なる下山口へ向かい、少し緩やかに感じられる山道を下りました。程よい疲労と、快適な山下りで登山口に到達した後、駐車場までの車道歩きが地獄でした。

気軽に登れる山として親しまれている金時山。金太郎さんのお山です。箱根の仙石原方面や乙女峠からの登山が人気です。何れも1時間と少しで山頂を踏めます。そんなコースは既に経験済みなので、今回は足柄峠から登りました。足柄駅から予約したタクシーで足柄峠へ行くと、そこからはなだらかな林道歩き。所々で雄大な富士の雄姿を眺めつつ行きついたのが猪鼻神社の鳥居。その後ろに聳えるのが金時山です。激しく険しい。そして激しく険しかった。素晴らしいのはしっかりしたアルミの梯子。これのおかげで危険は殆どなく安心して登れました。息は切れました。山頂では美味しいおでんとビールを堪能。景色を楽しんだ後は、早々に仙石原へ下山。とっとと、バスに乗って一気に小田原駅へ。4時過ぎからは駅近くのおでん屋さんで美味しく反省会を開きました。...

数年ぶりに大山に登りました。久しぶりの隊員や登山初心者の隊員もいたので、なるべく急登の少ないヤビツ峠からのイタツミ尾根で登り見晴台方面で降りて、下社からはケーブルカー利用です。ただし、以前もこのコースだったので少し追加して、蓑毛からヤビツ峠までも登る計画にしました。トイレもあるし、エスケープもしやすいので登山初心者や登山久しぶりの中高年には良いコースです。

熊が全国各地に出没しています。秋も深くなるとますます活発になるので、幸せな出会いは、まずあり得ません。千葉に行けば熊に出会うことはないのですが、何とか神奈川周辺で熊のいなさそうなところを、と考えて東伊豆の伊東にしました。伊豆では西より東の方が熊の出没回数が少ないようです。でも、絶対ではないので用心は必要です。

恒例・高尾山

2024年01月12日

ハイキング部の年度初めは10月。なので、年度の締めは9月の高尾山が恒例となっています。この時期の高尾山と言えば「ビアマウント」。今年も美味しいビールと御つまみをたんまり頂きました。今年は景信山からの縦走だったので、カロリー高め摂取でも大丈夫(?)だったと思います。

伊那前岳から降りたらメンバーは一休み。リーダー単身で宝剣岳へ。道は○や鎖や釘がしっかり整備されているので、バリエーションルートと言われることもあるそうですが、とてもしっかりしています。でも、一歩踏み外せばとても助からないところを通行しなければならないのはとても怖かったです。

© 2023 ひまわりハイキング部
特別養護老人ホームひまわりの郷
Powered by Webnode Cookie
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう
ウェブサイトの機能性と安全性を実現するため、WebnodeはCookieを使用して、お客様にできるだけ最高の体験を提供します。

詳細設定

ここでCookieの設定をカスタマイズできます。以下の項目を有効または無効にして、選択内容を保存ください。