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畦ヶ丸は美しい

2025年04月16日

西丹沢の畦ヶ丸に上ってきました。西丹沢自然教室前のつり橋を渡り、沢沿いを歩いて徐々に標高を上げていきます。途中、下棚(シモンダナ)と本棚(ホンダナ)の二つの滝に寄り道して、その後は、急な山道で標高を稼ぎます。山頂の展望がない畦ヶ丸ですが、尾根道に取り付くと、木々の合間から素晴らしい展望が望めます。山頂でご飯を食べて、山頂から少し下がった避難小屋は、新しくてトイレ付。その後、予定とは異なる下山口へ向かい、少し緩やかに感じられる山道を下りました。程よい疲労と、快適な山下りで登山口に到達した後、駐車場までの車道歩きが地獄でした。

気軽に登れる山として親しまれている金時山。金太郎さんのお山です。箱根の仙石原方面や乙女峠からの登山が人気です。何れも1時間と少しで山頂を踏めます。そんなコースは既に経験済みなので、今回は足柄峠から登りました。足柄駅から予約したタクシーで足柄峠へ行くと、そこからはなだらかな林道歩き。所々で雄大な富士の雄姿を眺めつつ行きついたのが猪鼻神社の鳥居。その後ろに聳えるのが金時山です。激しく険しい。そして激しく険しかった。素晴らしいのはしっかりしたアルミの梯子。これのおかげで危険は殆どなく安心して登れました。息は切れました。山頂では美味しいおでんとビールを堪能。景色を楽しんだ後は、早々に仙石原へ下山。とっとと、バスに乗って一気に小田原駅へ。4時過ぎからは駅近くのおでん屋さんで美味しく反省会を開きました。...

数年ぶりに大山に登りました。久しぶりの隊員や登山初心者の隊員もいたので、なるべく急登の少ないヤビツ峠からのイタツミ尾根で登り見晴台方面で降りて、下社からはケーブルカー利用です。ただし、以前もこのコースだったので少し追加して、蓑毛からヤビツ峠までも登る計画にしました。トイレもあるし、エスケープもしやすいので登山初心者や登山久しぶりの中高年には良いコースです。

熊が全国各地に出没しています。秋も深くなるとますます活発になるので、幸せな出会いは、まずあり得ません。千葉に行けば熊に出会うことはないのですが、何とか神奈川周辺で熊のいなさそうなところを、と考えて東伊豆の伊東にしました。伊豆では西より東の方が熊の出没回数が少ないようです。でも、絶対ではないので用心は必要です。

恒例・高尾山

2024年01月12日

ハイキング部の年度初めは10月。なので、年度の締めは9月の高尾山が恒例となっています。この時期の高尾山と言えば「ビアマウント」。今年も美味しいビールと御つまみをたんまり頂きました。今年は景信山からの縦走だったので、カロリー高め摂取でも大丈夫(?)だったと思います。

伊那前岳から降りたらメンバーは一休み。リーダー単身で宝剣岳へ。道は○や鎖や釘がしっかり整備されているので、バリエーションルートと言われることもあるそうですが、とてもしっかりしています。でも、一歩踏み外せばとても助からないところを通行しなければならないのはとても怖かったです。

ひまわりハイキング部非公式山行の締めくくりに一泊で山小屋山行に行ってまいりました。木曽駒ヶ岳。ロープウェイで一気に2600mまで上がります。そのあとは自分の足で200m余り嵩上げすると、そこは楽園でした。先ずは1日目の山行から。宿となる宝剣山荘に荷物をデポして絶景の伊那前岳へ天空散歩をしました。

灼熱の谷川岳

2023年08月05日

翌週の山小屋泊山行のトレーニングも兼ねて谷川岳の天神尾根を登ったのですが、とんでもない高温でメンバー全員ヘロヘロに。特にリーダーは前回に引き続き身体が動かず、肩の小屋止まりに。何とかメンバー2人はトマ、オキの両耳を制覇👏。下山はロープウェイの終電を気にしながらの必死な行程となりました。

大菩薩嶺に往年の登山道で登ってみました。記憶だけで、ま行けるだろうと考えていましたが、これが大間違い。リーダー自身、体調不良で余計な休憩を余儀なくするなど、コースタイムを大幅に遅れ、エスケープルートで下山しましたが、メンバーはまだ登山に慣れていない方もおり、クタクタになっての下山となりました。

春真っ盛りの平日に、のんびり高麗山から湘南平まで歩きました。JR東海道線・大磯駅から歩き出せる、お手軽なハイキングコースです。初参加の外部メンバー含め7人で山歩きを楽しみました。遠方の風景が霞んでいるのは黄砂のえいきょうによるものです。

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